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ゲスト投稿参加者[size=9]初めまして、冥と申します。
書きこむこと自体初めてなのですが、みなさんの深い考察を読んで共感や納得をおぼえたので書きこませて頂きます。まず最初に、ASUNAさんの意見はすごくいいと思います。
魔神の恋人=サラバントの前世説はすごく納得できますし、歌詞の意味も通るのでありだと思っています。私が考えていた3つの願い事、
①魔神を人間にすること、つまり解放
これだけだと思っています。私の解釈では胡散臭い髭の男は、たぶん足を負傷してないです。
嘘を吐いた上でサラバントを洞窟へ向かわせ、洞窟が崩れ彼が死んだところでランプを奪い取り、願いをかなえるという魂胆だった。(こうなると男は少なからず一回は行ってる事になりますね)
だが彼は洞窟が崩れてくるにも関わらず動かなかった為、(多分動揺していたのかと)
ランプを無くすことを恐れた男は思わず洞窟内に入り、「ランプを早くこっちへよこせ」、と叫んだ。
こう解釈してます。男は多分押しつぶされて死んでしまったのかと。また、死んでしまった彼女の声が聞こえたという部分ですが、
彼は魔法使い。生き返らせることはできなくとも、彼女の声くらいは聞ける魔力を持っていた。
でも彼女を失った深い悲しみにより、魔法を使う事が出来なくなっていた、とか…
洞窟が崩れたときの動揺によって、かつての魔力がふと呼び起された。
結果、彼女の声が死の淵で聞こえた…と考えます。
そして「こっちへ来てはいけない」という彼女に従い、魔法を使って無意識のうちに自分を救いだしたのでは?また、彼女を喪った理由は多分、「かつて彼が魔法の修業をしていた時、誤って彼女を殺してしまった」とか…
これは無理やりな解釈ですが、自分の所為で彼女を殺してしまった為に生き返らせたいと思ったのだと。
「遣り残したこと」→かつて彼は偉大な魔法使いになりたかったのかなーと。だから彼女は、『偉大な魔法使いを目指すのでしょう?やり残した事があるならば、こちら(すなわち死の世界)へは来てはいけない』と言ったのかと解釈してます。そして、魔法を使った時なんらかの拍子に蓋があき、魔神が呼び起された。
魔神が少女だった事に驚き、「幾千年も孤独だった、ならば解放しよう」と思ったとか。
泣きながら微笑んでいたのは、多分今回の人間も私欲のためだけに自分を使うのだろうと嘆き、
少しでも外に出れた事が嬉しかったのかなぁと。
毎回自分勝手な願いをかなえさせるためだけに呼び起してきた人間から、
自分を解放しろという願いを受けて少女は感動した。そして彼についていき、彼の為に尽くすことを決めた。
…増えたらくだは男のものだと思ってます。長々とわけのわからない解釈失礼致しました。
矛盾点などありましたらどうぞご指摘くださいませ。[/size]
ゲスト投稿参加者本家更新★
ゲスト投稿参加者>>黎様
早速のご回答有難うございます。とても助かりました。
通常版にはディスクだけとのことで安心しました。また、過去に同様の質問があったとのことで重複失礼致しました。
ゲスト投稿参加者私自身はRomanDVDの通常版は買っていないのですが以前、このサイト内の何処かの掲示板で同様の質問がありそこではRomanDVD通常版はディスクのみという返答があったと思います。
曖昧でごめんなさい…。
ゲスト投稿参加者はじめまして。
私は村の誰かで、本当に誰か分からないんじゃないかなーと思います。
村中の男と関係を持っていたとか(慰み者みたいな感じ)。
誰か分からないから誰も名乗り出ない→相手いないのに妊娠してるってどういうこと?
(=誰もガブリエル(受胎告知)を見てないのに。)→悪魔の子だ!
みたいな…。まぁ、嘘を吐いてるってことでいいかもしれません。
あと「妹が授かった子は主が遣わし給うた神の御子ではないのでしょうか?」というフレーズから
神の御子じゃなかったからあんな目にあった、っていう考えが私の中では生まれるので。
以上が私の考察です。参考になると幸いです。それでは失礼します。
ゲスト投稿参加者Diska様、ありがとうございます。
「同値」、さっそく調べてみようとおもいます。
ゲスト投稿参加者くらげ様、稚拙な質問に対して事細かに、親切な書き込み本当にありがとうございます・・・!!
「デルフィの神託」ですか・・・、盲点でした。
ゲスト投稿参加者[color=black][/color]
解決しかけの問題に首つっこんですみません。多分、冥王はエレフを器にして中に入り込む、とかではなくて
器=器量で、次期・冥王を探していたのだと思います。
(実際ばしばし殺められる人ではないと冥王さまは務まらないかと)
それでその後、冥王さまは死人戦争に行ってくるのだと思います。駄文、失礼しました(汗
ゲスト投稿参加者はじめまして梨様。くらげと申します。
個人的な考えで幾つか書かせて戴きますが、基本的にはMoira考察版の方で議論されている部分と思われます。そちらもご覧になる事をお勧めします。まず、巫女の力ですが、現実世界でどうかは兎も角、恐らく元となったと思われるギリシャの神託「デルフィの神託」は「場所」に力がありました。とある谷で巫女である純潔の乙女が神託を読んだそうで、血は関係ありません。
Moiraの世界で言うなれば、「血」による特殊な力というのはあったようですが、ミーシャの他にもレナやカティア等の巫女がいた事から、「巫女=王族」ではないのではないかと思われます。また、アストラの神域についてですが、自分はアストラの神域はレスボス島ではないと考えています。
理由は「雷神域の英雄」なのですが、カストルがレオンに「神域を侵していたラコニア軍」と言っています。
「星女神」も「美女神」も女神であるのに星女神の方だけ聖域ではなく「神域」と呼ばれるのは、この場所が神託を授かる場所だからと考えています。
また、それ以外にあの部分で態々「神域」という意味はないと思います。
ラコニアが侵していたと言うことは、ラコニアとアルカディアの国境付近にアストラの神域はあったのではないでしょうか?ソフィアについてですが、「聖なる詩人の島」では「縦糸が紡がれ」とある程度の時間が流れています。
この時点でDVDの演出とは相違があると考えてください。まず、ソフィアがミーシャの未来を知る力を知ったとしても、王族とは判らなかったと思います。
Moiraの世界の王族は「風神」「戦女神」「火女神」「地女神」「光神」「智女神」「水神」「雷神」の8柱の神の眷属だったと思われます。
対して「神託」は「星女神」もしくは「運命の女神」の力と捉えられていたと思います。「王族の血」では神託を読む力は無かったのではないでしょうか?本当にミーシャの力が「王族の血」として現れたのなら、レオンと同じく「雷」として現れた筈です。
以上から、ソフィアはミーシャが王族とは知らずにいたと思います。そしてソフィアはミーシャの「不思議な力を知り生きる途と術を指した」とあります。
恐らく、上記の様に神託が「特殊な場所」で下されるという常識が世間一般にあったとするなら、ミーシャの力を「神託」として人々の役に立てる為にソフィアはミーシャにアストラの神域に行き、巫女として生きる事を勧めたのだと思います。ミーシャが連れ去られた理由ですが、恐らく「天球の随に嘆く獅子」の神託で現王デミトリウスの死を予言してしまった事に関係があるのではないかと思っています。
ミーシャが巫女として生き、神託を隠したり偽ったりする必要が無い・・・というか知らなかった以上、神託は神域でしか下されないものと仮定した場合、「神託を下した者」を探す場所はアストラの神域しかありません。以上が梨様のご質問に対する私個人の考えです。
長文&駄文、失礼しました。少しでも参考にされば幸いです。
ゲスト投稿参加者はじめまして、新参者ですがサンホラはかなり気に入ってここを今日知ったばかりですがこの曲が好きなので書きますね。1年前の掲示板に書き込むのはおかしいですが^^;;
いろいろな答えありましたがこういう考えいた人がいなかったので
実はもう3回願いをかなえており、願いをかなえたらランプに戻るって事を知りそれでまたランプを探したって可能性はないでしょうか?
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歌詞でもあったように「3つの願い全て叶えたら少女は再び唯冷たい砂の下で幾千の孤独に震える」とあるのでもうすでに3つは叶えたのではないのでしょうか? それで以前の書き込みにあったように建物が直るとしたらまたランプを探すことができますし・・・ それを再び見つけそのときにその少女(魔神)を開放したのではないのでしょうか?あくまでも低い可能性ですのでありえないなって思ってもらってもかまいません><
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