おおむねくらげ様に賛成ですが私的な解釈を一つ。
「檻の中の花」はむしろミシェルの生涯を綴ったノエル・マールブランシェの本(題名なんでしたっけ?)
を主題とした曲で、
「屋根裏物語」がミシェルが13人の少年たちを殺めた場面の曲、と私は思っています。
最も「屋根裏物語」は賢者の回想、といった解釈もできるため微妙なところですが。
クリストフ・ジャンジャック・サンローランの語りと、
賢者の語りをほぼ同時間とみてもほとんど問題はありませんし。
この二曲に関してはほぼ同時、と解釈するのがいいのかもしれません。
あえて順序をつけるなら私は上記の順だといいますが。