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参加者本家更新です。
ジュダ・ローランとは一体・・・?ゲスト投稿
参加者Veles さまの説は、残念ながら根拠がありません。
まず、ar が「『危険な』や『乱暴者』などを意味する悪口」であるとおっしゃいますが、ラテン語で ar という形は前置詞 ad「~へ」の異形ですし、ギリシア語で ar という形は疑問文標識 âra や小辞 ára(意味は幅広いものの、少なくとも「危険な」や「乱暴者」という意味ではありません。なにせ名詞でも形容詞でも動詞でもないのですから) の末尾の母音を略した形です。
また、al がスラブ諸語の冠詞であるとおっしゃいますが、そもそもスラブ諸語には西欧諸言語のような冠詞がありません。スラブ諸語のなかで珍しく冠詞を持つと言われているのはブルガリア語とマケドニア語ですが、そのどちらも冠詞は名詞・形容詞の後ろに置かれますし、al という形式ではありません。
参照:[url=http://en.wikipedia.org/wiki/Bulgarian_nouns#Definiteness]ブルガリア語の後置冠詞[/url]
および:[url=http://en.wikipedia.org/wiki/Macedonian_grammar#Definiteness]マケドニア語の後置冠詞[/url]「アルベルジュ」を「ブリタニア風に」言い換えた結果が「アーベルジュ」。
わたしは、単に英語ふうに r の音を落としただけだと考えます。
このブリタニアに英語は(まだ)なかったでしょうが、でも作品中には Knights of the Rose など英語が登場しているのですから、考察から英語を排除するのは不適切でしょう。ゲスト投稿
参加者屋根裏Romanで「~~嘘をついているのは誰か」
と語ってるのは国王様でしょうか?ゲスト投稿
参加者連投で失礼いたします。
上の投稿で、「ありもしない形や意味のつながらない形を、正解と認めることはできません」と書いたのは少々言いすぎであったと反省しています。「星屑の革紐」の「この両眼=ce œil」のように、ありもしない形がおそらく正解であろうと思われる場合もあるからです。
「この両眼」の場合が正解であろうと認められるのは、それがフランス語文法に沿わない形であると自覚した上で、作詞者も歌い手もフランス語の母語話者でない(たぶん)以上ある程度の誤りは起こりうると考えられるからです。
一方、Veles さまの説の場合は、それが存在しない形や意味のおかしい形であるという自覚が(Veles さまご自身にも周囲にも)あるとは感じられませんし、ラテン語の母語話者でない(たぶん)作詞者がわざわざ現在形ではなく未来形を用いるなどの手の込んだ誤りを犯すとは考えられません。
以上の根拠から、あらためて、わたしは Veles さまの説には反対です。
……だからと言って代案があるわけではないのですが。
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参加者Veles さまの説について、わたしは賛成できません。
動詞だけを見ても、・venies は venio「来る」の直説法未来二人称単数形で、 "you will come" の意味です。「(死神が)来たぞ」ならば、直説法現在三人称単数の venit "(he/she/it) comes"、または直説法完了三人称単数の venit (ただし e が長い) "(he/she/it) has come/came" であるはずです。
・vidies は、解釈不可能です。video「見る」に vidies という語形はありません。下の語形分析でも「そんな形はない」と言われます。
[url]http://perseus.mpiwg-berlin.mpg.de/cgi-bin/morphindex?lang=la[/url]
ありもしない形や意味のつながらない形を、正解と認めることはできません。
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参加者Hiver Laurantの声が緑川光さんで、
歌は……もう書かれてありますが、Revoこと領主(王)さまです。
意外と上手ですよね、何でも出来るってことを思い知らされましたヽ(´ー`)ノゲスト投稿
参加者はじめまして。
そうですね、澪音の世界です。
過去ログにもたしかあったと思うのでよければ検索してみてくださいねヽ(´ー`)ノゲスト投稿
参加者>CLAUS様
双子の前のナレーション、加工して音程下がってますがじまんぐボイスですよ。
本編(?)とアナザーとで別の人がやっている部分は無いはずです。「ラヴィ」の赤ん坊の声、聞こえました。エフェクトの関係で偶然あの音が出たのかもしれませんが、本当に直前の赤ん坊の声だとしたら、左側から聞こえてくるのが興味深いですね。
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参加者こんばんは。初めましてですがコメント失礼します。
私もパレードは『東』に向かっている説に賛成です。
あまり関係ないかもしれませんが、『エデン』などの楽園は『東』にあると言われています。ですから彼らは『楽園のある地=東』を目指しているのでは・・・と思います。
『沈む夕日』が『死』を表すという比喩表現も含めて、実際に夕日に背を向けているのではないでしょうか?
仮面の男はエリスを捜し続けている。そしてABYSS娘5人の少女たちも死んでしまった想い人を捜し続けるために、『死後の世界=ABYSS』へと行かず、仮面の男について行っているのでは?殺人を犯してしまった彼女たちがElysionへ行き、想い人と再会できるとは思えませんからね。夕日とは関係のない話になりますが、仮面の男が『死神』という存在ならば、彼は生きた人間でもなければ、『死後の世界』、ElysionにもABYSSにも辿り着いてない存在ですよね?そこから仮面の男の肩に座った『少女』とはラフレンツェなのでは・・・とか考えております。エルは恐らくElysionへと召されたと思っていますので。『燃えるような紅い髪の女=オルドローズ』ならば、孫娘に付き合っているのでは・・・とか。
あくまでも個人的な考察ですが;
こう考えると色々と辻褄が合うような気がするので・・・・・・コメント失礼しました。ゲスト投稿
参加者本家が更新されています。
新しくイヴェ通信とレヴォ通信があります。 -
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