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参加者娼婦と言うのは売春をする女性のことですし恋人の不倫を許さないスタダス子とはイメージが違うような気が。
スタダス子はスターから舞台女優(っぽい感じ)で、『屑でもかまわないわ いつか~』あたりから町では歩けば人の目を引くほどの美貌を持ちつつも舞台上ではまだまだこれからな新人脇役さんだと思うんですよね。
まぁ私のイメージなんでなんともいえませんが。あと、いくつもの首を彩った、刈り取った辺りから『檻の中の遊戯』の人物に絞らず全部別の人だと。
ただ、確かに過去の作品に出てきてもおかしくはないと思いますし、そう思って曲を見直すのも面白いですね。
となると私的に王妃はロベリアですね。色的にも境遇的にも。ゲスト投稿
参加者『天秤』などでも分かっているエルの体のダメージはかなり深刻な物になってきてます
どこからそう解りますか?
私は解りませんご教授願いますゲスト投稿
参加者続きで
『少女が小さく咳をする度 胸の痛みが春を遠ざける』云々から分かるとおり『天秤』などでも分かっているエルの体のダメージはかなり深刻な物になってきてます。『春を遠ざける』辺りからも以前から治るどころかだんだんと死に近づいていたということが窺えます。
『眠るように~手を招く様に扉は開かれた』これはもう死に瀕しているエルのイメージで、最終的に『そして 彼女の現実は砕け散る』でエルも死んでしまったとなるわけだと思います。
んで、曲中なんどもでてくる楽園ですがこれはElysionつまり日本っぽくいうとあの世の極楽みたいなトコですかね?体に異常があっていろいろ大変だったエルとしてはあの世でパパと幸せに体の痛みも無く暮らしたいと思いそういう質問を繰り返してたんでしょう。
しかしながらパパはラフレンツェの呪いか安らかな死後(45)には到れずアビスとなって永遠に死の使いのようなことをして周るようなのですが。(このへんがAbyssサイドの曲に繋がってくわけです)ゲスト投稿
参加者かなり難しい曲で人によっても解釈が変わると思いますが、
まず登場人物は二人、エルとアビス(というかアビスになる前の仮面の男かな?)
そして『エルの絵本 [魔女とラフレンツェ]』、『エルの天秤』を通過しての話という前提での解釈です。ラフレンツェを騙してあの世(?)からエリスの魂を呼び戻し、エルという娘という存在として手に入れることに成功した仮面の男ですが最後にラフレンツェの呪いかこの世の摂理を捻じ曲げた報いかエルの体には大きな問題がありました。
その問題がなんなのかは今一明記されてないのですが長くは生きられない体ということは確かのようです。
(エルの天秤を参考にすると分かると思いますが、『傾き続けてゆく天秤 その左皿が沈み切る前に力づくでも浮き上がらせるだけの金が右皿には必要だった』とあります。つまり"L"eftが落ちてしまう、エルが死んでしまうのを防ぐために沢山の金が必要だったと言ってるわけですね)
それが冒頭の『古びた『金貨』(コイン)握り締めたまま』云々に関わっているのだと思われます。
とくると、白い大地に 緋い雫で描かれた軌跡は『天秤』で仮面の男が刺されていることからも分かるように血だらけになりながらもエルのために手に入れた金を握り締めてエルの待つ元へと地面を這っているわけですね。
そして、『そして 彼の現実は朽ち果てる』→仮面の男死亡→『傍らに横たわるその屍体が』ですね。
あっ、もちろんお誕生日云々のエルとの会話はこれ以前の会話です。これがこの詩における仮面の男の軌跡だと思います。
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参加者はじめまして、おはようございます、こんにちは、もしくはこんばんは。
わたしも最近S.Hにはまりました。
カラオケの歌詞では
ハーヴェスト・ハーヴェスト イット・イェールズ・フルーツ
ララ レイティスト・ハーヴェスト イット・イェールズ・スイーツとなっていましたよ。
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参加者私は、「狡猾な少女」「影と踊った老婆」「派手な娼婦」「泥に塗れた王妃」をそれぞれ
「狡猾な少女」→
「屋根裏の少女」の少女(「檻の中の遊戯」初舞台)「影と踊った老婆」→
「檻の中の遊戯」の老婆(「檻の中の遊戯」三度目の舞台)「派手な娼婦」→
「檻の中の華」の彼女(「檻の中の遊戯」二度目の舞台)「泥に塗れた王妃」→
「薔薇の騎士団」「詩人バラッドの悲劇」などの冬薔薇・・・だと思っていました。
「歓びと哀しみの葡萄酒」の継母も宝石に操られてそうですけど、
幾つもの首を彩ってますしね。たくさんいるんでしょう。
スタダス子が娼婦というのは考えたことありませんでした^;ゲスト投稿
参加者お初です
私は「本当はね知っているの」の奥のほうで「誰かはね泣いてるの」と言ってるように聞こえます
合ってるかどうかはわかりませんが・・・ゲスト投稿
参加者書き込みありがとうございます
御転婆ですかあ…確かに曲を聴いてみるとそんな感じもしますが
あくまでそれは表層的な部分で、
私はもうすこし掘り下げた部分に何かがある気がしてならないんですよねというのも、この「全然似ておらぬ」の台詞の後に「なにぃ!」ときて
二人が笑う というのは、一見私達から見ると普通っぽいというか、
全然似ておらぬ という台詞に対して より似ていない御転婆さ を出した、
ということで笑ってると思うのですが、どーも引っかかる感じがしてならないんですしかしながら、 似てる ということは実は複数合ったとしても明確だったりするんですが、
似てない となると沢山あったり不明瞭だったりしますので、
なかなか的を得た理由というか、そういう部分は見つけづらいですね
そもそもシャルロッテの人物像が名前以外に出てこないので
もはや各々の想像の領域ではあるんですけどもゲスト投稿
参加者初書き込みします。
色々な解釈がありますが多分、
エリス=エル(エリスのあだ名がエル)
パパ=仮面の男(パパが変装した姿が仮面の男)
だと私は考えています。
そしてエリス(エル)がパパ(仮面の男)の実の娘だと・・・。ゲスト投稿
参加者皆様にレスをつけていただいたのに
こちらからのレスが遅くなってしまってすみません>華那さま
繋がっているように感じたのは約束の丘のシャルロッテの歌の部分です
紛らわしい、というより間違った書きかたをして真に申し訳ありませんでした。私は、あのフレーズを
「でも、前半が似てるってだけで、後半かなり違うので…
リンクしていないと思います。」
といわれてしまいますと、
星屑の方はリズムも音もアレンジされているので
そっちこそ別物なのではないか、と思っています。
黒銀の犬は出てきますけど、エトワール=零音かどうかはわかりませんし、
「やがて地平線を~」も零音に繋がるかどうかわからない。
ミラの方に繋がるための曲かもしれません。
作曲上のクセがあるなら作詞上のクセもあっておかしくなく、
黒銀の犬というフレーズも作詞上のクセなのでは?
という考え方も出来てしまうと思います。(これは例えで、
私は零音と星屑は繋がっていているだろうな、派ですけど)>ぴっころまんさま
そこが愛の象徴なら
他の部分も何かの象徴なだけではないか、という考え方です。私のわかりにくかった(ゴメンナサイ)このスレッドを建てた意図は
胡雪さまの噛み砕いて説明してくださった
「「アレンジフレーズを入れる理由が、『物語の連結』ならば物語は全て繋がるべきで、
『象徴の引用』ならば物語は全て連結されていないことになる」「"歓びの葡萄酒→約束の丘"の繋がりが見当たらないのでこの挿入は『象徴』?
他の曲は『連結』が明らかなのに何故?」」
という読みで正しいです。 -
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