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参加者微妙に論点がズレますが…
前から気になっていたことなので言わせてもらいますね。なぜ 檻の中の遊戯の語り手(?)=老婆 なのでしょう…?
「老婆」が殺したのは少年達ですよね?
でも檻の中の遊戯で殺されているのは女性のように思いますが。
遊戯は「愛しい女性を永遠に渡り 殺め続ける物語」ですよね?
私は 檻の中の遊戯の語り手=男性=Stardustの男性 だと思っています。
「薔薇を思わせる緋色の口紅~嘘吐きな約束を」あたりはスタダ子さんのことかと。
「堕ちてゆく詩は狂気(ルナ)をはらんで」の辺りもStardustを思い出すのですが…
皆さんはどうでしょう?話を元に戻します。…話逸らしててすみません…Orz
王妃はロベリアよりは冬薔薇だと私も思います。
ロベリアは全然「泥に塗れた」感じはしないので。
温和というか、統率者にしては優しさっぽいものを感じさせるロベリアは、
多分冬薔薇を処刑したりはせずに王国から追放したのだと思います。
…はっ、王国の追放…オルドローz(ry)
…げふんげふん。また話が逸れかけました。
大筋は夢乃アメさんと大体同じですね。
ただ…やっぱり「影と踊った老婆」→檻の中の遊戯の老婆、は違うと思います…
私の思い違いかもしれませんが。それでは、乱文失礼しました!
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参加者仮説:"葡萄酒→約束の丘"が成立する場合
見えざる腕に出てくる『葡萄酒』の認識に影響し得ると思います。
"ロレーヌの葡萄酒=シャルロッテの葡萄酒"となると…
↓←アーベルジュが好んで飲まないはずが無い。
ロレーヌの晩年には結構な銘酒となっている可能性を孕むと思うのです。見えざる腕に出てくる酒がロレーヌの物とは限りませんが、
浴びるように飲んだ安酒、酒場で飲んだ葡萄酒。
もし、酒場で飲んだ葡萄酒がロレーヌの物だったら?"ロレーヌが「せめて子供たちを大切に…」という愛をこめて作った葡萄酒。
金ローランがそれを味わって飲む時、どんな想いが伝わったのか。"考えの変化は『憎しみの連鎖』を目の当たりにしただけでも十分なはずなのに、
わざわざ"葡萄酒"という単語を持ち出してまで表現する物は?理由は?
「ロレーヌの葡萄酒だから」と断言できないために曖昧だったその答えに、
絵的に見栄えする以外の、もっと深い意味を導いてくれると思えませんか?>>そり様
私からの回答は、上記の通り「"葡萄酒→見えざる腕"の小さな伏線」です。>>華那さま
私の場合、ワンフレーズ(4小節)のメロディが相似である上に、
ワンコーラス(6小節以上)が同一のコードならアレンジフレーズと認識しますが。葡萄酒の場合の挿入は、明らかに意図的に聞こえるんですね。
「他の新しい旋律で違和感無く埋めることも出来ただろうに」と言った感じで。陛下の作曲手法から考えると、
きっかけに成るフレーズ(2小節前後)から作るケースが多いようなので…
「『深みを出す』とか『凄みを利かせる』つもりで使ったものの、
約束の丘に似た物が出来てしまった…けど、まぁいいかw」
…って考え方も有りだとは思います。
(「其処を深読みしてこその国民ではないか?」とも思いますが)Chronicle→Chrocicle 2ndの系統、檻三部作などはシリーズ物である以上、
同一の旋律か、または雰囲気を持たせてなければ不自然なのが明らかです。
そもそも、この場合は"フレーズ"ではなく"テーマ"と呼ぶべきではないでしょうか。ゲスト投稿
参加者聞き返したら確かにそうでした。
すみません、戯言を言ってしまって。
ありがとうございました。ゲスト投稿
参加者すみません、書き込み間違えでした
遠い昔にもう決めてあるのだから
から
幾度目かの楽園の扉が開かれる
の間でした
すみませんご教授願います
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参加者はじめまして。とりあえず領民暦半年くらいになるゐをです。よろしくお願いします。
手元に丸きり歌詞カードがなくて、一度見せてもらったきりなので、初めて、「挟み込まれた~」の「エル」を「楽園」と書いていることを知りました……。
以下は、もう語りつくされているのではないかと考えたのですが、若干の自己解釈も混じるので敢えて記入しておこうかと思いました。
「挟み込まれた4つの楽園」は、ABYSSサイドの間に挟まっている4曲のことだと思います。「垂直に落ちればそこは」に関しては、Y.O様が記述していらっしゃいますよね?
ポポロ様の「楽園から楽園に戻る」というのは、私は少し違うと思っています。
うーん、イメージ的には和田信二氏の「ピグマリオ」に出てくる「虹の谷」みたいな……(ネタ古くてすみません)表裏一体の特異点。麒麟様の記述ではじめて気づいたのですが(何となくそうなのかなと思いつつ確かめませんでした……)奈落を巡ると楽園に辿りつくようになっているんですね。……逆はあるのでしょうか……。
「エルの楽園【SIDE→A】」の中で「楽園」と書いて「エル」と読ませているなら、絵本2冊と肖像と天秤でも矛盾はないと思います。
表裏一体というイメージは、「Elysion ~楽園幻想組曲~」のケースの仕掛けをどこかの掲示板で知ったときに確定しました。それから、「Elysion」「ABYSS」をそれぞれ調べたのですが、ちょっと、目から鱗が落ちた気分になりました。今まで私は某ゲームの影響で「アビス=怪獣監獄」だと思っていたので(笑)もっと書きたいところなのですが、領主様……今は国王様でしたか、は、聞く人の解釈に任せているところがあるそうなので、ここまでにしておこうと思います。
ひとつの参考になれば幸いです。
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参加者は?
歌詞カードにちゃんと載ってますよ?ゲスト投稿
参加者そり様
あれ、澪音の世界と星屑の革紐の方が遠く聞こえますか?
ちょっと…あぁ、人によって聞こえ方って違うんだなぁと勉強になりました。胡雪様
ChronicleのEXTRAは聞いたことないです。
だから試せません。でも、やっぱり私は違うと思います。
これだとせいぜい「...えぇ信じてるわ 愛」ぐらいまでしか同じに聞こえません。
リンクを想起させるなら、せめて「愛してるもの」の部分まで必要だと思います。
他の曲と違って、ぱっとみ全然繋がりを感じないなら、なおさらです。他のRomanの曲のケースとか、あとChronicleにも収録されたChrocicle 2ndの曲と2ndオリジナル曲との、そのフレーズの長さとか、雰囲気の残り具合とかをかんがみると。
(アーベルジュの戦い→約束の丘)とか…。あんまりシャルロッテとロレーヌさんの関係が繋がってたって、曲の魅力に何か貢献するか?
って観点でみると、特にないなぁ…という感じがするので。
このケースに関しては「繋がる物語」に捕らわれ過ぎだと思います。あと、喧嘩は売ってません。書き方悪くてすいません。
「それは違う!」と「私は違うと思う」の違いでご理解願います。
一応書いときます…。ゲスト投稿
参加者「娘さえ無事に戻るならそれで良い 使用人の方など殺しても構わんわ」とありますし使用人は殺されたんですよね。おそらく船頭に扮した仮面の男に。そうするとやっぱり恋人を殺された娘が復讐するのは自然なのでは?
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参加者『傾き続けてゆく天秤 その左皿が沈み切る前に
力づくでも浮き上がらせるだけの金が 右皿には必要だった』
の部分ですね。
左はLift、"L"ift→L→エル。
ここまでくればあとは分かると思いますがそのまま放って置くと左は沈みきっちゃうんですよ。それを防ぐには大量のお金が必要なんですね。
つまりエル(エリス)を生きながらえさせるためには大量のお金が必要、それだけの理由がある→それだけ体がヤバイんじゃないってことですね。
もちろん右が間に合わず左が地に落ちればエルがおちる→死ぬっていうふうにも取れます。ゲスト投稿
参加者>musicさん
まずややこしい書き方になっていたので
「深刻な物に」は『咳をする度 胸の痛みが~』にかかってます。セキをするたびに遠ざかってるってところで。
そして「『天秤』などでも分かっている」というのは天秤の左皿が沈みきるの左をLeftつまりL、エルとした上でのSHによくある言葉遊びのようになっていると解釈した上での意見です。
つまり左が沈みきる、エルが死ぬ。それを防ぐために右皿にお金が必要、エルを死なせないためには力づくでも浮き上がらせる大量の金が必要となる。つたない説明ですがどうでしょうか?
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