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    >名無し子様
    なるほど、確かにその線でいくと「屋根裏の少女」から繋がってきますね

    名無し子様のおっしゃっていたことに追加することになるのですが、死を司るってとこが気になって考えてみたのですが、そこは第二の地平線タナトスと関係があるのでしょうかね?(Thanatosはギリシャ神話において死を司る神なので・・・「壊れたマリオネット」もミシェル関係ですし・・・)

    あと自分はミシェル=吸血鬼説に賛成です
    『Thanatos』「壊れたマリオネット」において、「月が海に沈むまで、その少女は眠らない」、
    『Lost』「檻の中の遊戯」においても、「早くしなければ、また夜が明けてしまう、もう一度この手で彼女を」
    という記述からみると、ミシェルは夜行性ではないかと(実際の吸血鬼も直射日光が苦手なようですし・・・)

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    なんか読み返してみたら、
    私大きく話がずれてますね,,,,,,,,汗
    そうですね3回目が一番疑問ですね。
    先ほどミシェルは普通の人宣言をしてしまったので、
    急に魔法を使ったとは言えないですから。。。。。

    (以下全て私の考察を元にしてます)
    たぶん、ミシェルは自分がいる世界を捨てたかった訳ですけれど、
    やはりミシェルはその世界に存在した。
    それは変えられない事実で、どうしようもできなかったんだと思います。
    その事実がある限り、ミシェルは完全にスケッチブック(自分の望みが叶う世界)
    の中に居られなかった。
    だからいつも、スケッチブックの中の人物に物語を与えるように、
    自分にも物語を与えることを思いついたんでしょう。

    「ミシェルは干涸びた老婆になり死んでいた。」

    そんな物語を自分に設定し、
    そして その世界のミシェル は死んだことにした。
    また、スケッチブックの世界に行くために、
    物語に付け足した、

    「干涸びた13人の青年と折り重なって,,,,,,,」

    この意味はミシェルにとって一種の儀式だったんでしょう。
    これをすることでRomanの世界に飛び立てることにしたんでしょう。
    だけど実際ミシェルは死んでいない、
    それは本当はそんな物語は存在していないから。
    だからミシェルはその世界にいながらもいなかった。
    つまりミシェルは体はその世界にあるが精神、
    感覚はその世界にはなかった。
    一種の廃人ですね。
    ミシェルはこうして完全にスケッチブックの世界に行くことができた。

    けれど、そうするとミシェルは檻の中から外に出ていることになります。
    でもそれはミシェルの視点からであって、
    一般、周りの人から見れば、その世界にミシェルはちゃんと居る。
    だからクリストフはそう言ったんですね。
    だけどそうするとまた問題が出ます。

    ?クリストフはミシェルが作り出した人物である?

    普通ならクリストフもミシェルと同じ視線になるはずです。
    なので私の予想ではミシェルは本当は心のどこかで自分が檻の中から
    抜け出ていないことが感覚的にあったのでしょう。
    それをクリストフが代弁して言ってくれたんでしょう。

    このように3回目の事件はミシェルの作り出した物語、ということと考察したけれど
    何度も言いますが1、2回もそうであるのかは私には解りません,,,,,,,,汗

    またまた長くなりスイマセン,,,,,,,,

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    追伸です,,,,,汗
    宝石「レーヌ ミシェル」については
    歌の中で予約済みの,,,,,,みたいなことを言ってたので
    Romanはミシェルが作り出した世界(私の考察の中でですけど汗)だから
    ミシェルがこの人物にこうゆう物語を与えこんな結末を与えよう
    と思えば容易くできるでしょう。
    だから予約済みの死,.....がその人物に与えられる、
    そして人の死を司れる、歌の中のいわゆる 死神さえも腕の中,,,,,,,,

    Romanも認識すれば一つの世界,,,,,,この世界も私たちが本物と認識
    しているから一つの世界、それが本当は本のなか、あるいは想像上かは
    当本人は解らないと一緒で、Romanの登場人物は自分の世界を
    一つの世界と思っている訳で、
    自分たちが、誰かに作られ、誰かに道しるべを引かれているかなんて
    解らない、そして自分の死をも予定されていることなど。
    たぶん歌に登場する宝石はそうゆう 死 そのものの象徴として
    Romanの人々に形として認識されているんだと思います。
    もしかして 死 の象徴が 宝石 なのはミシェルが死、無
    という存在にとても魅了を感じているからかもしれませんね。
    あ あと ミシェルが吸血鬼説は、半分合っていて半分合っていないと思います。
    そもそも吸血鬼はニンニクが苦手で(?)血を吸う永遠の命の化け物という
    風に考えられているけど、
    本物の吸血鬼、今のイメージのモデルとなった人物は
    ただ常識を超えるほど残酷だった一般の人たちなんです。
    ミシェルはそうゆう吸血鬼を連想させる一、普通の人だったんだと思います。
    血に異常な執着を持つ精神病の持ち主だったんだと思います。
    実際に血液淫虐症(ヘマトディプシア)という精神病はありますし。
    だからミシェルはただの人だったけれど、
    ただ人より数倍も不幸だったから 吸血鬼 になってしまった。
    ,,,,,,,だけなんですよね。
    あ,,,,,,,,さっきの考察と比較するとなんか矛盾しているとこがありますね汗
    こっちは3つの事件が起こったという場合で,,,,,,,,,,謝

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    そうでしたね、Noelがいましたね..........汗
    私まだRomanは手に入れてないからよく解りませんが、(今度買いますw)
    すっかりNoelは男だと思い込んでました,,,,,,
    それでも一様持ってないなりにRomanの考察をしてみたんですが、
    another romanでRomanの世界がミシェルが屋根裏で紡いだ
    不毛な地.......的なことを言ってた気がします。
    だからRomanの世界はミシェルがスケッチブックに描いた世界で
    その人物、物語、世界観、全てミシェルが考えだしたもので
    もちろん、クリストフ ジャン ジャックス サン ローランと
    Noel,Hieverもミシェルの世界では架空の人物。
    たぶんNoelとミシェルの名字が一緒なのは、
    ミシェルがRomanの世界に思いを馳せた時の
    自分.......つまり自分がRomanの世界に行くための自分.....みたいなものなんだと思います。
    だからRomanという世界に自分、ミシェルを知らしめるために、
    Noelを使って本を出し、そして自らRomanにミシェルという人物を登場させて
    その3つの事件という物語を加えたのかもしれません。
    まだここら辺はまだ考えがまとまってないんですが、
    もしかしたら3つの事件は本当は本当におこっていないかもしれません。
    本当のミシェルはずっと屋根裏で狂人に飼われ続け、生涯を屋根裏で
    終えていたのかもしれません。

    これらは途中から妄想なのでおかしいところがあるかもしれませんが
    それは本当にごめんなさい汗
    長々と書くてしまいすいません

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    皆さん、一人重要な人物を忘れておられるようですぞ?

    5th Story 「Roman」に収録された「呪われし宝石」に登場する「Hiver」の妹こそが「Noel」という名前ではなかったですかな?
    そして呪われし宝石の名は「レーヌ・ミシェル(=女王ミシェル)」。
    おそらく時系列的には「賢者」=「クリストフ・ジャン・ジャックス・サン・ローラン」の時代と同じころと思われますから………ミシェルとノエルは別人だと私は思います。
    こっちからのアプローチも面白そうですね。

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    こんばんは。
    タマル様のバックコーラスの書き込み、とても参考になります。
    流石にそこまで聞き取れなかった…(涙

    >他のThanatosの曲
    Thanatosの中で、言葉が判らないバックコーラスが入っているのは壊れたマリオネットだけですよね。
    他の曲の歌詞でも、読替(仕組み→システム等)は全て英語ですし…。
    何の言語かが特定できれば、解読も早いと思うのですが…

    「沈んだ歌姫」の01:59~のバックコーラスも、似たようなフレーズが続いているという点で何処か雰囲気が似ている気がします。(これは別トピで取り上げられていますが)

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    えと......皆さんと違う解釈なんですけど、
    ミシェルは養父の絞殺事件の被害者じゃないと思います。
    曲「檻の中の遊戯」の最後に
        その檻の中にいるのは誰?
    っていう語り?があるんですけど、
    私はそれで養父がミシェルだと思い込んで赤の他人の少女を殺してるんだと
    思います。
    そしてその赤の他人を殺してもまた他の少女をミシェルと思い込む.......
    だから殺しても殺してもミシェルは生き返る.......みたいな
    そんで「その檻の中にいるのは誰?」→ミシェルじゃないよ?
    ......という風にずっと思い込んでました。
    だが養父も幻想という檻に捕われていた.......(語り、じまんぐ)なんてあったら
    かっこいいなぁって。
    あと、ここでは扱ってないと思うんですけど,,,,,
    ミシェルの捕われている「檻」の正体。
    それは「世界」だと思います。
    曲「屋根裏の少女」で
    ミシェルは幼少の時、屋根裏に繋がれ、狂人(実父)に飼われていたのが
    わかります。そして唯一の玩具、スケッチブックにミシェルは
    友達など、自分の望むものを描いていた。
    (あと参考にした曲、「壊れたマリオネット」と.....曲名は忘れてしまったんですけど、
    ピコ マジックの最後の曲)
    だから幼少の時のミシェルの過ごした世界は屋根裏というより、
    スケッチブックの中であった。
    だけどいつもスケッチブック(何でも叶う望みの世界)の世界に浸れるわけでもなく、
    やはりミシェルにも素面に戻ってしまう瞬間があったんだと思います。
    そして素面の間は厳しい「世界」に痛感する。
    ミシェルにはそれが辛く、嫌だっただから.......色々事件を起こす
    わけで、
    そして死後1世紀をたった今でも
    ミシェルはその「世界」で死んだことになっており、
    結局檻からは抜け出れなかった。
    そしてその「檻」が我々にも適応するのは、
    檻が「世界」であるからであると思います。

    とても長くなってスイマセン......

    返信先: 黄昏の賢者の名前と数字 #4547
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    こんばんは

    以下アドレスのブログの中ほどから下にご質問に対する一つの回答があります。
    個人的には納得できる部分がありました。
    とはいえ、あくまでも一個人の考察ですので、参考程度にどうぞ。
    ttp://tasogaremignon.blog79.fc2.com/blog-entry-123.html

    左側のメニューから避難所に飛び、考察スレッドをご覧頂くのもよろしいかと思います。

    返信先: ブラックロリコン #4546
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    一度聞こえたら二度と普通には聞こえません…。耐えてください。

    返信先: 出会いは喪失への・・・・・ #4545
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    私も「やくそく」に聞こえます・・・。発音から日本語のように聞こえますが・・・私の耳は信用できないので参考までに。

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