フォーラムへの返信

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  • 返信先: 収穫を『誤った』娘について #4608
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    はじめまして、真面目な気まぐれ屋と申します。

    『誤り』についてですが、私は『収穫対象』を『誤った』のだと思っておりました。

    歌詞の中の「嗚呼…でもそれは首じゃないか」という部分を、
    「刈り取ったのは、林檎(?)ではなく、首ではないか」
    という意味だと捉えていたからです。

    しかし、”Revo”という方は、歌詞に色々な意味合いを持たせ、聞き手側に解釈をゆだねる方であるようですから、『収穫時期』『収穫対象』両方の意味があるのかもしれませんね。

    そういえば、私は『秋に実る赤い果実』といえば『林檎』しか思い出せない不肖者ですが…
    『林檎の種をまいて』育つ期間とはどれ程のものなのでしょう…
    どれほどの期間、『彼』を思って『何』を育てていたのか…

    やはり『収穫時期』というのも、外すことの出来ない意見の一つですね。
    この曲に対する聴き方が少し変りました。

    では、拙い意見で失礼を。

    返信先: StarDust #4607
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    返信先: 魔女とラフレンツェの。 #4606
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    はじめて書き込みさせていただきました。
    疾風と申します、以後お見知りおきを。

    それでは、私的な見解を。
    >残酷な呪いをうたった
    ちょっと手元に歌詞カードが無いので、漢字がどうなっているかまでは正しく分からないのですが、呪いを歌うか、呪いを詠うの二つがあると思うのです。

    まずは後者の詠う、はそのまま、呪いを口ずさむ、という意味でしょう。
    祝詞も「詠う」ものですし。

    それで、前者の歌うの場合、魔女とラフレンツェの序盤、「小さな唇が奏でる鎮魂歌、歌えラフレンツェ永久に響け」の前後の歌詞から、ラフレンツェが『歌によって何らかの呪術、魔術の類を行使していた』という可能性がありえるます。
    呪文を歌として覚えているのか、歌が呪文なのか、はたまた、ラフレンツェが歌を歌うことが術的に意味があるものなのか、そのようなところまでは分かりませんが、何にせよ、歌うことで呪術を行使していたのであれば、そうあっても良いと思います。

    長々と考察をしてしまいまして、申し訳ございません。
    なんらかの足しになってくれれば幸いです。

    それでは、本日はこの辺で。

    返信先: 魔女とラフレンツェの。 #4605
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    ラフレンツェは青年に恋をしていた。

    しかしながら、青年(オルフェウス)は愛するエウリディケを冥府から連れ戻すためにラフレンツェを利用した。

    裏切られたラフレンツェは残酷なのろいを歌った。

    もうすぐ彼は・・・彼は振り返ってしまうだろう・・・

    オルフェウスとエウリディケは神話を元に解釈してみました。
    神話では、オルフェウスはエウリディケを冥府から連れ戻す際、決して地上に戻るまで彼女を振り返って(見て)はいけないと約束させられます。
    しかし、あと一歩のところで気が緩んだのか彼は振り返ってしまいました。
    彼女は再び冥府に連れ戻され、絶望した彼は身を投げて死んでしまいました。
    哀れに思ったゼウスは、彼の竪琴を星座にしました。

    というような神話(琴座)があったと記憶しています。

    返信先: 収穫を『誤った』娘について #4604
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    ハジメマシテ、潮と申します。

    私は「熟していない」と「夏がすぎれば思いが…」っていうのは、「彼」の「彼女」に対する思いが成就して、恐らく夏に挙式するのではないか…という風に、彼の思いが「実る」のだと考えていました。

    なので私は「誤った」を、恋を実らせることができなかったという意味で「収穫自体を誤った」という意味と、人を殺めたということで「人生を誤った」という意味に取りました。

    ……横から失礼しました。

    返信先: エルの肖像の解釈について #4603
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    私の勝手な推測でよろしければ。

    この組曲の一番最初、スタート地点は何処なのか?と聞かれたら。
    私はこの「エルの肖像」が全ての始まりかな~と思います。

    ここに出てくる少年は「仮面の男の過去の姿」。
    物語中に語られる意味ありげなセリフの数々は「これからの物語の大雑把な結末」。

    こう考えると全ての辻褄(つじつま)が合うんですよね。

    少年はこの肖像画に出会ってしまったばかりに・・・と悲しい気持ちになりました。

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    Chronicleの方にも「君が生まれてくる世界」があったんですね!
    確かにこの歌詞だと僕=ルキア 君=私達って感じがします。

    ただ、やっぱり僕とボク、君とキミでわざわざ変えてあるのはやっぱり何かしら意味があると思います。
    同じ人物でも時間軸が違って変わってるとか、そもそも人が違うとか・・・・・・。
    うーん、難しいです。

    返信先: 収穫を『誤った』娘について #4601
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    あ そういってましたね。..........全然気づきませんでした......汗

    えっと、くらげ様のおっしゃる通り、これはさまざまな取り方がありますね.......
    私はそのさまざまの取り方の一つの「時期の間違い」だと思います。

    歌詞の中に
     もぎ穫れなければ 刈り取ればいいと  ってあるように
    もぎ穫れない=まだ熟していない、と解釈して
    それを刈り取ったのだから、時期にまだなっていない物を無理矢理穫った.........。
    だから..........時期を待っていられなくて 収穫の時期を早めた(誤った)のかなって
    それにまた歌詞の中でも しきりに
     夏が過ぎれば思いが実る......... っていっていますし。

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    そういえばライブ映像で
    イヴェールは首下らへんに
    赤い宝石のブローチをつけていましたね。

    あれって宝石のミシェルなんでしょうか・・・。

    返信先: 収穫を『誤った』娘について #4599
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    くらげと申します。
    私は当然のように「収穫対象」を誤ったのだと思っておりました。収穫とは主に農作物に対する表現だと思うので・・・誤って農作物(りんご)ではなく首を収穫してしまったと・・・
    確かに色々なとり方があるのですね。

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