フォーラムへの返信
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参加者丁寧なご説明ありがとうございました。なるほど、そういう考え方もアリですね・・・。今まで私は殺されたのは「女」だと思っていましたが・・・その考え方だと曲のイメージに合う気がします。
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参加者あわわ(汗…先ほどの書き込み、頭の中でCDジャケットの二人の姫君のポジションが
逆になってしまってました(爆)ごめんなさいm(_ _;)m
やはり普通に見れば良いんですよね…;
早とちりですみませんorz;
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参加者Σすみません;;
頭が涌いていて変な間違いをしてしまいました;きらこさん>
そうですね、姫の名前を間違えてましたすみませんorz
お恥ずかしいです;;通りすがりのyさん>
フォローありがとうございます!
すみません;;色的にもhortensiaが菫であることはありえませんよね;
論題を外してしまって申し訳ないです;ゲスト投稿
参加者補足です;;
最後の方のナレーションで賢者は[b]左側のイヤホン[/b]から「右手に死を」[b]右側イヤホン[/b]から「左手に生を」と言っています。ゲスト投稿
参加者ジャケットをそのままみてイヤホン右から聞こえるのが紫陽花(イヴェールの左手)、
左から聞こえるのが菫(イヴェールの右手)です。それにケース左側が紫陽花で右側が菫ならカラーリングが逆になってしまいますし、
生まれてくる=太陽の風車、死んで行く=月の揺り籠の模様も逆になってしまいます。
ですからイヴェールの右が菫、左が紫陽花となるはずですゲスト投稿
参加者私はまだ、解釈が不安定な部分が多いですが、
『それなのにどうして…こんな残酷な仕打ちを…教えて神様!
妹(あの子)が授かった子は
主が遣わし給うた神の御子ではないのでしょうか?』サクリファイスのこの歌詞から『残酷な仕打ち』とは妹の妊娠が関係あると思われます。
『純潔の…悪魔の契り…災いの種…マリア様の…誰もガブリエルを…火炙りだ』
という歌詞から、この村は非常にキリスト系の宗教色が強いことがうかがえます。
そんなところで、結婚前の女の子が妊娠、しかも、子供の父親は不明となればかなり問題になります。
妹に恨みのある村の女たちが「父親がいないのは悪魔の子だから」と神父様に言えば、
それに対し『配偶者以外の姦淫の禁止』を破った村の男たちは、罰を逃れるために口裏を合わせるか、口をつぐむかすれば、
生贄の完成となります。「悪魔の契り」「火炙り」から「魔女」という概念も存在していたようなのです。
父親がいない事には子は生せない。しかし、それでも身ごもったとすれば、父親は人でない者(神か悪魔)と考えるでしょう。
姉も村人も。
『残酷な仕打ち』の歌詞の前は、『「──肩を寄せ合い生きてた、それなりに幸福(しあわせ)だった…」』
となっていますよね。
ということは、二人の「それなりの幸福」(平穏?)が妹の妊娠により崩壊した、と私は解釈し、
一所懸命に生きてきた二人の幸せな日々の崩壊=『残酷な仕打ち』(神が定めた運命に対し)ではないでしょうか?ゲスト投稿
参加者えっと…横からすみません;(汗
私達から見て左側がイヴェールの右手、右側がイヴェールの左手…ですよね?
(鏡と同じで左右反対なので(向かい合っているから))ですから、私は
CDケース左側=イヴェールの右手=死を司る=紫陽花の姫君
CDケース右側=イヴェールの左手=生を司る=菫の姫君だと思います。
…横から失礼いたしましたm(_ _)m
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参加者生を司るのは左側、紫陽花で死を司るのが右側、菫ですよ;;
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参加者はじめまして、巽と申します。
サンホラ歴は其処まで長くはないのですが、私も気になったので書き込ませていただきます。確認させていただいたのですが、やはり賢者だけ、ボーナス(trueとyaneuraだけと仮定して)を含めると賢者とyaneuraだけ「嗚呼」がありませんでした。
私が思うに、「嘘を吐いているのは?」のヒントが賢者に隠されているからこそ「嗚呼」といった言葉を使ってそれを示しているのではないかと思いました。賢者は内容的にはストーリー性も持ち合わせつつ何か地平線を彷徨う我々にも教えてくれているような節があります。
(他の曲はストーリー性が重視されており、我々が見つけるという形で曲自身が教えてくれている形では無いと思っています)そして歌詞の内容も「黄昏」の其の名にふさわしく朝と夜の中間を保ち、
「生のざわめき」でも「死の安らぎ」でもなくまたその両方も持ち合わせているように思えます。そこから、もしかしたら最終的に双子が行き着いた場所は「11文字の伝言」ではなく「黄昏の賢者」だったのではないかと私は思いました。
ですが黄昏とは夜、すなわち死に向かっていくもので彼昏とは違い、すぐに朝が巡って来る訳ではありません。
なのに賢者の最後に現れるのは死を司る紫陽花の姫君ではなく生の菫の姫君です。
嘘を吐いているのは誰?
複数居るかどうかは分かりませんが、やはりこうして並べてみると「嘘を吐いている人物のヒント」となるように意図的にRevo氏が考えた物のように思えます。あくまで私的意見ですが…(^^;)
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参加者こんにちは、きらこと申します。
サンホラを取り扱っていらっしゃるサイト様では、オフィシャルではっきりと姿が明らかになっているキャラクターや、
その方の解釈、イメージで作られているキャラクターも多数あります。
たとえば、前者はクロセカ(Chronicle 2nd)のルキアやクロニカ、elysionのエルや仮面の男、
後者はクロセカのジュリエッタ、ロベリア、Romanのクロエ、ノエル、モニカなどです。
また湖兎さんがおっしゃっているとおり、サンホラストーリーの解釈には「正解」がありません。
ですので「そこにこうかかれていたからこうなんだ」と思う事はあまりお勧めしません;;私も初めは「少年は剣を…」ジャケットの少年はローランサンでは、と考えていましたが、
最近はクロセカ歌詞カード中央(クロニカの頭上)にいる白鴉の象徴の彼=ルキアの父親?=少年なのでは
と考えはじめています。あまりにも似ていたので;;
歌詞にも剣は折れてもまた引き継がれていくというような部分があったので、
これは単なる何かの比喩なのではとも思うのですが、剣を引き継いだもののひとり=緋色の風車の少年=ローランサン
であると思っています。クロエは「黄昏の賢者」で「君が行く夜を~、君が来た朝を~」の後にある「お嬢0301ん」の部分で
クロエ、と発音されていますよ。
ですので悩みを抱えて賢者に相談している女性が「クロエ」、そして最後謎の人物に「クリストフ」と呼ばれたのが
賢者であるといえます。
このクリストフ、同名でなければ「檻の中の花」で登場したクリストフ・ジャンジャック・サンローランでは、と推測されます。
もしかしたら葡萄酒の彼女、ロレーヌの祖父も彼なのかも知れませんね。 -
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